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朝倉市議会議員 かげ哲也の公式ブログ

鹿毛哲也の政治活動のブログを展開しています。どうぞご覧下さい。

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あさくらきてみん祭インあまぎ

表題の祭りに参加しました。力士の玉鷲や玉飛鳥も参加していました。いろんな地域の団体が、本所内で様々な品物を販売をしています。みかんの袋詰め500円とかもあります。皆さんぜひお越しください。場所は農協本所です。よろしくお願いいたします。

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10/24 朝倉市の未来予想図 高校生の提言 発表会

表題の発表会が朝倉支所三階の旧議場で開催されました。今年は、7件の発表があり、ネット関連の提案もありました。審査の結果、優勝  出産だけでもどうですか  光陽高校
準優勝  若者と歩む  東高校
3位  朝倉市の未来のために私が出来ること  東高校に決定いたしました。優勝した皆さんおめでとうございます。

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10/22 九州地方整備局へ要望活動

一般国道322号甘木大刀洗バイパス建設促進について、馬田コミュニティ協議会岡部会長、市長、都市建設部長、建設課長他担当者、私で要望をして来ました。この道路は、北九州市から朝倉市を通り久留米市までの総延長117kmを整備するものです。現在朝倉市馬田東田まで来ていますが
、それから先の線形がまだ明らかになっていないことから、早期に明らかにしてほしい事と、西鉄甘木駅付近の線形も早めに出し早期開通出来るよう急いでほしい。旨の要望活動をして来ました。



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7/24 朝倉市国道322号バイパス建設促進期成会総会

標題の総会が甘木朝倉市町村会館で開催されました。
会長や来賓の挨拶のあと、4つの議案の審議が行われ、全議案とも承認されました。322号甘木太刀洗バイパスは、本年の二期と三期区間の残工事をやっていきたいとの事です。八丁峠道路につきましては、トンネル本体工事に入るとのことです。





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6/16 小石原川総合連絡協議会総会

表題の総会が盛大に開催され予算決算などが承認されました。小石原川ダムの進捗状況なども説明を受けました。

これは私にはまだ結論づけてはいませんが、下記の記事について考えさせられるようになりました。

ー記事抜粋ー

森から川、川から海のつらなりを取りもどそう

 近年カナダでは、ビクトリア大学のトム・ライムヘン教授によって、サケが森に海の成分を運んでいることが明らかになり、カナダ政府は、「サケのための"カムバックサーモン"」ではなく、「森から川、川から海へ至るつらなり」またその逆の「海から川、川から森へ至るつらなり」を取りもどすことが、全生物および地球という生命体にとって最も重要であったことを認識した。(拙著「ダム撤去への道」<東京書籍>に詳しい)

 そのためカナダでは、木材会社が木を伐る度に税金を払い、その税金が「川の再自然化」という公共事業に使われるという施策が行われている。
 この"サーモンの教え"は、私達人類が、「近代科学」や「近代河川工法」などを使って地球を牛耳っているつもりでいても、しょせんは、「森が海によって生かされている」ことすら、20世紀の末にようやく、一人の科学者がそれに気づいたにすぎないという、私たちのあまりにもなさけない現実を教えていないだろうか。

 私たちがその「近代科学」で誕生させてしまったものは、「狂牛病」であり、「鳥インフルエンザ」であり、「アユの冷水病」といった難病である。
 ヨーロッパでは、チェルノブイリ原発の爆発という惨事が市民に警鐘を与え、人々を「自然エネルギー」と「川の再自然化」にむかわせた。
 アメリカでは、ミシシッピ川の大水害が"ダム神話"をくつがえし、1995年の「アメリカにおけるダム開発時代の終焉宣言」(拙著「ダムと日本」<岩波新書>に詳しい)に至った。そして、"ダム撤去への道"に拍車がかかり、すでに600を越えるダムの撤去が終了している。
ー記事抜粋終了ー

この事を日本政府はどう考えているのだろうか?

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